私が学んだレイキ

レイキは、体験の中でしか育たない~私自身の学びから~

このページでは、レイキを「説明する」ためではなく、私自身がこれまで体験し、実践の中で感じてきたことを、できるだけそのままの形で残したいと思い、言葉にしています。レイキは、知識として理解するよりも、実際に触れ、感じることで少しずつわかってくるものだと、私自身の体験を通して感じてきました。ここに書いていることは、正解や結論ではありません。ただ、同じように迷ったり、立ち止まったりしている方の何かの参考になればという思いで綴っています。

奥深いレイキの世界

レイキについて話そうとすると、「奥が深い」という言葉しか出てこないことがあります。学べば学ぶほど、何かを知ったという感覚よりも、まだ触れていない領域があることに気づかされる。私にとってレイキは、そんな存在でした。

頭で理解しようとすればするほど、かえって分からなくなってしまうこともあります。けれど、実践を重ねる中で、理解しようとしなくても、体が反応している瞬間があることに少しずつ気づくようになりました。レイキの世界は、「分かる・分からない」で線を引けるものではなく、体験を通して、静かに広がっていくものなのかもしれません。

私の体がレイキを選んだ

レイキを続けるようになった理由を振り返ってみると、実は、はっきりとした目的や確信があったわけではありません。学び始めた頃は、「これで合っているのだろうか」
「自分はちゃんと感じ取れているのだろうか」
そんなふうに、立ち止まって考えてしまうこともよくありました。レイキについて知ろうとすればするほど、言葉や理屈だけでは届かない部分があるように感じて、少し不安になることもありました。それでも、不思議と「やめよう」と思うことはありませんでした。手を当てている時間や、静かに自分と向き合っている時間そのものが、どこか無理のないものとして、体に残っていたからだと思います。

続けていくうちに、何かをしようと頑張らなくても、いつの間にか呼吸が深くなっていたり、自分が緊張していることに、そっと気づけるようになっていきました。特別な感覚が、いつもあるわけではありません。ただ、以前よりも少しだけ、自分の体の声に耳を傾けられるようになっている。そんな小さな変化が、静かに積み重なっていきました。今思うと、私がレイキを「選んだ」というよりも、先に体のほうが、この在り方を受け入れてくれていたのかもしれません。その感覚を、今は大切にしています。

言葉よりも体験を大切にしている理由

レイキについて向き合う中で、私が自然と大切にするようになったのが、言葉で理解することよりも、実際に体験することでした。もちろん、言葉が役に立たないわけではありません。学びのきっかけになったり、不安を和らげてくれることもあります。ただ、言葉だけでは伝えきれない部分が、レイキには確かにあると感じています。

同じ説明を聞いても、感じ方や受け取り方は、人それぞれです。その違いは、良い・悪いではなく、その人の今の状態やタイミングによるものだと思います。実際に体験してみると、事前に抱いていたイメージとは違う形で、何かを感じることもあります。あるいは、何も特別なことは起きないと感じる日もあります。それでも、その時間を過ごしたあとに、自分の体や心の状態を少し振り返ってみると、ほんのわずかな変化に気づくことがあります。

だから私は、「こう感じるはず」「こうでなければならない」という言葉よりも、その人自身の体験を、何より大切にしたいと考えています。レイキは、理解するものというよりも、それぞれのペースで、向き合いながら育っていくものなのかもしれません。

このページに辿り着いた方へ

このページに辿り着かれた方は、すでにレイキについて、何かしら触れてきた方なのかもしれません。
本を読んだり、体験談を探したり、あるいは、ご自身なりに感じてきたことがある方もいらっしゃると思います。私自身もそうでしたが、学べば学ぶほど、情報が増えれば増えるほど、「結局、自分にとってはどうなのだろう」と分からなくなることがあります。

このページでは、正しい答えや、ひとつの考え方を示したいわけではありません。ただ、私自身がレイキと向き合ってきた中で、大切にしている距離感や、考え方をそのまま言葉にしています。読みながら、「少し近い感覚かもしれない」「ここは違うな」そんなふうに感じていただけたなら、それで十分だと思っています。

レイキとの関わり方は、人それぞれです。どの在り方が正しいということはなく、自分の感覚に正直でいられるかどうかが、いちばん大切なのだと、私は感じています。もし、この文章の中に、今のご自身と重なる部分があったなら、それはひとつのご縁なのかもしれません。その先に進むかどうかも含めて、ご自身のタイミングを大切にしていただけたらと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もしあなたが今、「気になるけれど、はっきりと言葉にできない」そんな感覚を抱いているとしたら、それはとても自然なことです。

レイキに限らず、目に見えないものや、体で感じるものは、最初から理解しようとしなくて大丈夫です。知識をたくさん持っていなくても、うまく説明できなくても、まったく問題ありません。

大切なのは、あなたが何を信じるかではなく、あなたの中で、何が静かに響くかだと思っています。

ここに書いてあることが、すべて腑に落ちなくても構いません。
「この人の考え方は、少し近いかもしれない」そんな感覚が、ほんの少しでもあれば、それで十分です。

もし、誰かに無理に背中を押されるのではなく、自分のペースで確かめてみたいと思えたとき。言葉よりも体験を通して感じてみたいと思えたとき。そのタイミングが、あなたにとっての最初の一歩なのかもしれません。

ここは、答えを押しつける場所ではありません。あなた自身の感覚を大切にしながら、安心して立ち止まり、話せる場所でありたいと考えています。

やさしいレイキの解説(参考本/おすすめ書籍)

おすすめの解説書をご紹介します。レイキが初めての方には分かりにくい言葉などが出てくるのでとっつきにくいですが、著書はとてもわかりやすく書かれているので、興味のある方はぜひ手に入れてお読みになってください。


This is 靈氣

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こんにちは。AURA MOONの黒坂です。
写真家とか、WEBディレクターという一面も持っています。レイキとは全く無縁の仕事をしてますので、これまでほんの一部の人にしかレイキマスターであることを伝えてません。
私のヒーリングを通じレイキに興味を持って下さる方が増えてきたので、サイト公開に当たり西洋式レイキヒーラーであることをオープンにしました。


レイキの経歴など(簡略)

レイキ歴10年。西洋式レイキティーチャー。いわて癒しの会正会員。
企業マネジメントインストラクター。公認スポーツ指導員。アトリエケーツー盛岡デザインオフィス代表。写真家/KROCK


もし、ここまで読んでくださっているなら、
あなたはきっと、レイキというものを「知識として知りたい」だけではなく、
自分にとってどういうものなのかを感じ取りたい方なのだと思います。
だからこそ、ここから先の少し大切なお話も、あなたに向けてお伝えさせてください。

少し前までの私は、レイキについてもっと熱心に、理屈を交えて説明していました。
もともと物事を理論で理解することが好きで、エネルギーのやり取りについても、
まずは頭で分かろうとしていたのだと思います。
もしあなたも、何かを理解するときに「まず整理したくなる」タイプなら、
その気持ちはとても自然なものです。

ただ、これまで何度もお伝えしてきたように、
レイキは理屈だけでつかめるものではありません。
始めたばかりの頃は、「体験こそがすべて」と言っても言い過ぎではないと、
私は今でも感じています。
だから今は、あえて多くを語らず、言葉を最小限にとどめています。

あなたもすでに感じているかもしれませんが、
今の世の中には、レイキに関する情報が本当にたくさんあります。
本来は伝授の中で伝えられるはずのことさえ、
簡単に見つかってしまう時代です。
そのせいで、実際に体験する前から、
「こういうものだろう」というイメージを背負ってしまうこともあります。

だからこそ私は、
あなた自身の感覚に合う考え方や伝え手と、自然に出会ってほしいと思っています。
正解を探すより、「しっくりくるかどうか」を大切にしてほしいのです。

さて、少しだけ踏み込みますね。
レイキには、エネルギーを送る側と、受け取る側がいます。
この見えないやり取りは、どれだけ言葉を尽くしても、
実際に体感してみなければ分からない部分が残ります。
感じ方は本当に人それぞれで、
同じあなたであっても、その時々でまったく違うことがあります。

それは、生きている私たちが常に変化しているからです。
送り手と受け手が違えば、なおさらです。
レイキはほんの小さな要因にも影響を受け、
現れ方は一人ひとり異なります。
だからこそ、「宇宙の生命エネルギー」という少し抽象的な言葉の方が、
あなたの感覚には近いと感じられるかもしれません。

ここで、いちばん大切なことをお伝えします。
レイキにおいて重要なのは、どう説明されているかではなく、
あなたがどう感じたかです。
理屈ではなく、体が先に受け取る感覚。
それを確かめるために、体験はとても大きな意味を持ちます。

そして、もう一つ。
あなたがどんなティーチャーと出会うかも、とても重要です。
誰から学ぶかによって、
レイキに対する感覚や、信頼の持ち方は大きく変わります。
正しいヒーラーによってもたらされた感覚を、
ぜひ、あなた自身の中に残しておいてください。

そして上手でなくても構いません。
そのとき感じたことを、あなたの言葉でヒーラーに伝えてみてください。
「宇宙の生命エネルギー」と呼ばれるその感覚を、
あなたなりの表現で言葉にすることも、学びの一部です。

レイキを学びたい方には、段階に応じた三つのステージがあります。
さらに、その先にはマスターレベルも用意されています。
それぞれに決まりや所作があり、
実践を通して、少しずつレイキとの距離が縮まっていきます。
「レイキとは何か」を、誰かの答えではなく、
あなた自身の感覚で見つけていってください。

私自身は、体験・経験・実践を重ねたあとに、
言葉や理論を学んでいく流れが、いちばん自然だと感じています。
もし今、はっきり分からなくても大丈夫です。
小さな積み重ねは、気づかないうちに、
あなたの中に新しい世界を用意してくれます。

レイキを学び、触れ、実践していくことに、マイナスはありません。
だからこそ、
あなたがあなた自身のタイミングで、レイキに触れてくれたら
それで十分だと、私は思っています。

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