レイキとは?
・・・・・言葉よりも、出会いとして
レイキとは何か。そう聞かれることは多いのですが、私はいつも少し立ち止まってしまいます。なぜなら、レイキは言葉で説明しきれるものではないと感じているからです。もちろん、説明しようと思えば、いくらでも言葉は並べられます。生命エネルギー、手を当てること、癒しの技法。けれど、それらはどれも、体験した後にようやく意味を持つ言葉です。私自身、最初は言葉や理屈から理解しようとしていました。ですが、実際に触れ、感じ、体験を重ねるうちに、「これは説明するものではなく、出会うものなのだ」そう思うようになりました。レイキは、信じるかどうかを問うものでも、理解できるかどうかを試すものでもありません。ただ、体を通して、静かに何かを感じる。その小さな体験の積み重ねが、その人なりのレイキを形づくっていくのだと思っています。
このページでは、レイキを詳しく定義したり、分かりやすく説明したりはしません。
それよりも、どんな姿勢でレイキと向き合っているのか何を大切にしているのかその部分を、言葉にしていきたいと思います。もしあなたが今、「はっきりとは分からないけれど、少し気になる」そんな感覚を持っているのなら、それだけで、ここから先を読む十分な理由になるはずです。

レイキの輪郭
・・・できることと、できないこと
レイキについてお話するとき、私は「何ができるか」よりも、「何を期待しすぎないか」を大切にしています。
レイキは、何かを操作したり、無理に変えたりするものではありません。頑張れば結果が出る、という性質のものでもないと感じています。ただ、今の状態に静かに寄り添う。それが、私が捉えているレイキの本質です。だからこそ、すべての人が同じように感じるわけでもなく、同じ体験になることもありません。何も特別な感覚が起こらないように思える日もあれば、思いがけず、深く何かに触れるような瞬間もあります。レイキは医療ではありません。治すことや、結果を約束するものでもありません。けれど、体や心が本来持っている流れに気づくきっかけには、なることがあると感じています。できることと、できないこと。その境界を大切にすることは、レイキを安心して受け取るために、とても重要だと思っています。過度な期待も、過度な否定もせず、今の自分にとって必要な分だけを、そっと受け取る。そんな距離感で向き合うことが、レイキを長く、穏やかに続けていく秘訣なのかもしれません。
体験が先にあるということ
・・・体が先に知っている感覚
レイキについて考えるとき、私はいつも「体験が先にある」と感じています。言葉はそのあと、必要になった分だけついてくるものです。どれだけ説明を聞いても、どれだけ本を読んでも、実際に体で感じたことにはかないません。それは、理解の深さというより、納得の質がまったく違うからです。
レイキの感覚は、とても個人的なものです。温かさを感じる人もいれば、静けさや、安心感として受け取る人もいます。はっきりした変化を感じない日もありますし、それもまた、その人にとっての大切な体験です。
だから私は、「こう感じるはずです」とは言いません。感じ方に正解も、間違いもないからです。むしろ、自分は今、何を感じているのかそこに意識を向けること自体が、レイキと向き合う第一歩だと思っています。体験は、比べるものではありません。誰かの話より、あなた自身の感覚を信じてください。小さな違和感も、よく分からないという感覚も、すべてが、あなたの体験です。
言葉は後からでも追いつきます。まずは、体が先に知っていることに、そっと耳を傾けてみてください。
特別でなくていい
・・・誰でも触れられるレイキ
レイキという言葉を聞くと、特別な能力が必要なのではないか、限られた人だけが扱えるものなのではないか、そんな印象を持つ方もいるかもしれません。けれど、私がレイキに触れてきた中で感じているのは、その逆です。レイキは、選ばれた人のためのものではなく、とても静かで、誰にでも開かれたものだと思っています。
うまくできるかどうか、感じられるかどうか、そうした心配は、最初は必要ありません。大切なのは、上手にやろうとすることではなく、自分の状態に気づこうとする姿勢です。レイキは、学びの段階や経験によって、少しずつ関わり方が変わっていきます。ですが、その始まりはとてもシンプルです。「今、ここにいる自分の体に意識を向ける」それだけでも、十分な一歩になります。
特別にならなくていい。何者かになろうとしなくていい。今のあなたのままで触れられる。そのこと自体が、レイキの大きな特徴だと感じています。
AURA MOONの考え方
・・・私が大切にしていること
ここまで、レイキについて多くを説明せずにきました。
それは、私自身が体験を通して、「言葉はあとからでいい」と感じるようになったからです。レイキを始めた当初の私は、理解しよう、分かろう、とする気持ちが強かったと思います。理論や意味を知ることで、安心したかったのかもしれません。けれど、実践を重ねるうちに、頭で追いかけるよりも、体が自然に受け取る感覚の方が、ずっと確かだと感じるようになりました。
AURA MOONでは、何かを教え込むことよりも、その人自身の感覚が立ち上がってくることを大切にしています。同じ体験でも、感じ方は人それぞれですし、どの感覚も、間違いではありません。無理に変わらなくていい。無理に信じなくていい。ただ、今の自分の状態に、少しだけ正直になってみる。その時間が、結果として大きな意味を持つこともあります。ここは、答えをもらう場所というより、自分の感覚に戻るための場所でありたい。そんな思いで、日々レイキと向き合っています。

安心して受け取るために
・・・医療との関係について
レイキについて触れるとき、あらかじめお伝えしておきたいことがあります。
レイキは、医療行為ではありません。治療や診断を目的としたものでもなく、結果を約束するものでもありません。その点は、とても大切な前提だと考えています。だからこそ、何かを「治そう」としたり、状態を無理に変えようとしたりする必要はありません。レイキは、今の状態に静かに寄り添うものであり、置き換えるものではないと感じています。体や心に不調があるときは、医療や専門家の力が必要な場面もあります。それと並行して、自分自身の感覚に目を向ける時間として、レイキが役立つことがある。私は、そのような距離感を大切にしています。
安心して受け取るためには、過度な期待を持たないことも大切です。そして同時に、自分の感覚を否定しすぎないことも大切です。その間にある、静かな場所で、レイキと関わってもらえたらと思っています。
あなたの感覚を大切に
・・・最後に、あなたへ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。レイキについて、はっきりとした答えを探していたとしたら、このページは少し物足りなかったかもしれません。けれど、もしあなたが「言葉では説明できない何か」「理屈では測れない感覚」そうしたものに、ほんの少しでも心が動いたなら、それは、あなた自身の感覚が反応している証だと思います。
レイキは、急ぐものではありません。分かろうとしなくてもいいし、すぐに結論を出す必要もありません。今はただ、気になったという事実だけで、十分です。誰かの体験より、誰かの言葉より、あなた自身がどう感じるかを、何よりも大切にしてください。その感覚は、時間とともに変わることもあれば、ゆっくりと深まっていくこともあります。ここは、何かを信じさせる場所ではなく、あなた自身に戻るための場所でありたいと思っています。もし、体験してみたいと思ったとき、あるいは、少し話してみたいと感じたとき。そのタイミングが、あなたにとって自然な一歩です。
安全で体にやさしいレイキ
- アチューメントを受ければ誰でもレイキを使うことができます。
- 特別な道具は使いません。おもに手、体を使います。
- 時間と場所を選びません。
- 遠くにいる受け手にもエネルギーを送ることが出来ます。
- 一度習得するとその力は一生涯なくなることはありません。
- セルフケアの手段としても有効です。
医療ではありません
- 様々な効能があるとされる反面、医学的エビデンスはありません。必要に応じて医療機関を受診しましょう。
- すべての人が同じような効果を得られるものではありません。人によって感じ方や体感は違います。
- 必要に応じて送り手は受け手の状況や体の状態を正しく把握してからエネルギーを送らなければなりません。
経験から思うレイキのこと※個人の感想
- レイキがいくら良いものだからと思っていても無理強いしないようにしましょう。
- 病気が治る保証もその根拠もありませんが、改善することがよくあります。
- レイキは人間の持つ生命力(治癒力)に効果的に作用するといわれますが、万能ではありません。
- レイキの習熟にはティーチャーの力量に影響を受ける場合がほとんどです。
- レイキ以外に発揮される様々な能力はレイキとは無関係ですが、能力開花のきっかけにはなる可能性はあります。
- 思考が良い方へ変化することがあります。(ポジティブ)
- 軽い病気にはかかりにくくなります。(風邪など)怪我の回復が早くなります。
- 動物や植物にもエネルギーが伝わるようです。



